窓と濡れ縁で情緒を楽しめる家

「リビングから外につながる濡れ縁がほしく、情緒ある暮らしがしたい」

お施主様から頂いたご要望は、まさに日本建築が長い歴史の中で育んできた内と外をつなげるという思想そのものです。四季の豊かな環境で暮らしてきた日本人は、くれ縁や濡れ縁といった縁側を家にもうけ、夏の夜には涼しい夜風にあたり、秋の夜長は月見をしたり庭の虫の声を鑑賞し、春は庭に咲いた花を家の中から眺めたりと、まさに季節の情緒を感じて暮らしてきました。迷わず、コンセプト「松田の数寄屋」をもとに、情緒ある暮らしを目指して家づくりを進めていくことになりました。

全体に無垢の木をふんだんに使い、落ち着き、自然を感じる空間にし、暮らしの中心となるリビングには大きな窓をつけ、リビングの中にいながら窓を額縁として、四季折々の移ろいを絵画のように楽しめるようにしました。ご要望の濡れ縁をその外側に広くとりつけ、大人数が同時に語り合える、家族がつながる場としました。

お子様がまだ小さいということもあり、お子様用の2部屋はワンルームとして作りつつ、成長に合わせて仕切って分けれるようにつくりました。造作建具にカラフルな和紙を貼ることで、落ち着いた空間の中に一部、お子様が楽しめる明るい雰囲気をつくりました。

道路から家を見ます。外壁は白の板金と板張りでコントラストをつけています。
玄関ポーチに、お子様の足跡を記念に残しました。
アウトドアなご趣味を持つお施主様のため、玄関は幅を広くとり、大容量の収納をつくりました。
キッチンを奥に配置し、LDKに開放感を生み出しました。
キッチンの右手には階段下を活用したパントリーがあり十分な備蓄ができます。
和室は程よい光が入るよう、壁の窓と地窓を組み合わせています。
物干し場兼洗面脱衣室です。庭で泥だらけになったお子様も、ここからお風呂に直行できます。
腰壁に無垢の木で覆うことで、温かみがあり情緒あるトイレに仕上げました。
お引渡しの記念撮影です。お子様の成長が楽しみです。

地元の素材を使うことに力を入れている所と、スタッフの方々の対応がとても良く、色々相談に乗ってもらえたため松田工務店さんにお願いしました。プランナーさんには一緒になって色々考え、お会いする度に夢を形にして見せてもらえ、懲りずにご提案いただいて本当にうれしかったです。また、どの現場の方も見ればいつも挨拶していただいて安心してお任せできました。実際に住んでみると、木の香りがして落ち着きます。台所の窓がある木の棚はお皿を置くたびに嬉しくなりますし、広々とした玄関とベランダも気に入っています。住み始めてからまだ2週間程ですが、子供の鼻炎がおさまりました。丁寧に建てていただいて本当に良かったと思います。ご近所の人達も、その仕事ぶりを毎日見たり、大工さんとお話しした様で、「こんなに良い家はなかなかないよ~」と誉めてくれたり。暑い中、遅くまで毎日頑張ってくれた大工さんや、他のご担当の方々に感謝です。ありがとうございました。

― H様

コンセプト 松田の数寄屋
家族構成 夫婦+子ども2人
構法 在来工法
基礎 ベタ基礎
階数 地上2階
敷地面積 269.00 ㎡
延床面積 137.05 ㎡
設計 村上 二朗
管理 原 武司
施工 朝倉 吉隆 他
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