こんにちは。松田工務店です。
本日はクーラー病・熱中症対策として、塩分を含み疲労感を軽減する機能がある「クエン酸」を含んだ、【レモンの砂糖漬け】をご紹介いたします!
レモンの砂糖漬け
【材料】
レモン 2個
氷砂糖 500g
瓶 1本(煮沸消毒する)
【作り方】
1.レモンを5mmほどの輪切りにする。
2.消毒した瓶にレモン、氷砂糖を交互に重ね、ふたをする。砂糖が固まらないように1日1回瓶を上下に返し、温度変化の少ない冷蔵庫などで保管する。
【ポイント】
レモンは防腐剤や添加物を使用してないものを選びましょう。使用されている場合や、苦みが気になる場合は皮を剥いて作ってください。
氷砂糖がなければご家庭の白砂糖や三温糖でかまいません。カロリーが気になる場合はラカントを使用しても美味しく作れます。
作ったレモンシロップは紅茶に入れたり、お水や炭酸水・お酒で割っても美味しくいただけます。
砂糖を塩に変えて作ると「塩レモン」が出来ます。塩レモンはお肉と一緒に炒めたり、魚と一緒に煮つけたりと、使い勝手抜群です。
作る時はレモン同士が重ならないように氷砂糖や砂糖をたっぷりまぶしてください。砂糖(塩)も使用するレモンの20%程度の量を使ってください。少ないと傷みの原因になります。
こちらのレシピは2024年8月号のハッピー通信に掲載しました。この号ではクーラー病について詳しくご説明いたしました。
また、2025年7月号では、熱中症・暑熱順化について詳しくご説明しています。
ご興味のある方はお問合せフォームより、「(該当号)のハッピー通信の送付」と送ってください。
バックナンバーをお送りいたします。
毎日暑い日が続きますが、お身体ご自愛くださいませ。
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