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台湾ヒノキ

2014.03.19


先日台湾に行った時、久々に嗅いた台湾ヒノキの臭いが懐かしくて倉庫に置いてある台湾ヒノキの材料を引っ張りだ出してきました。

写真3タイヒ写真 (1)

最近では高級材料となり、もっぱら使われなくなった台湾ヒノキですが、以前は日本の木曽檜に代わり寺社仏閣など建築材として、多く使われた時代が有ります。

日清戦争の後、台湾が日本領土になり樹齢数千年の台湾ヒノキの原生林をどんどん伐採して来た経緯があります。その後今では、銘木や森林保護の為、伐採禁止になってしまいました。

 

台湾は亜熱帯気候で降雨量も豊富ですし、3000㍍を超す標高が高い山が多く存在し、厳しい環境で育った台湾檜は目も込んでいて 美しい木目が特徴です。

タイヒ写真2

また日本の檜には含まれていないヒノキチオールが多く含まれています。ヒノキチオールには次の4大効果が有ると言われています。 ・抗菌効果 ・精神安定効果 ・防虫効果 ・消臭、脱臭効果 です。

ヒノキチオールは青森ヒバや米杉等にも含まれていますが、青森ヒバも米杉も今では高級材料でなかなか手に入れることは難しい材料です。

 

ありました。有りました。(^o^)

倉庫の片隅に台湾ヒノキと一緒に伐採されたベニヒです。

タイヒ写真

台湾ヒノキほど臭いはきつくない材料です。

丸太の心材部分がえぐれていて、製材すると面白い顔が出てきています。超高級材料です。超変木です。超銘木です。(笑)

 

先日お邪魔した台南の製材所の林社長とはもう長年のお付き合いですが、林社長は台湾ヒノキがもうほとんど使われないようになった日本で眠っていることを知り、台湾の宝を集めるんだといって、逆輸入しています。

その事がネットの記事で載っていました。読んでみてください。感入ります。<(_ _)>

http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201309160003.aspx

 

 

 

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